こんにちは!西洋料理人のマオネコといいます。
好きなバンドはBUMP OF CHICKENです!
数あるブログから、当サイトにお越しいただき、ありがとうございます。
このブログでは、20代〜30代の調理師向けに、飲食業界に特化した転職エージェントを厳選してご紹介します。
- 年収アップ
- キャリアアップ
- 公休増加などの待遇改善
をめざし、調理師が好条件で転職するための情報を発信していきます。
姉妹ブログ、「マオネコのキッチンねこぽ~すべてコミコミ~」では、一風変わった ゆるい雰囲気で主にフランス料理の専門用語やレシピを発信しています。
- 19歳で就職。地元のリゾートホテルに10年勤務。
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フレンチ・イタリアンなどの西洋料理を中心に、大型レストランから宴会・披露宴まで、ホテルレストランの基礎を学びぶ。
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グループホテル3ヶ所・10店舗以上の経験を積む。
↓ - 20代で、勤続6年以上の調理師が受験対象となる国家資格【西洋料理専門調理師】を取得。
↓ - 29歳で年収・キャリアアップに不安を抱き、外資系シティホテルへ初の転職。若手育成をメインとした管理職【スーパーバイザー】(主任職)となる。
↓ - 34歳で2度目の転職。外資系のフルサービスホテルにて部門シェフ【シェフ・ド・パルティ】就任。公休10回/月・残業 月5時間以下の待遇改善を実現。
2度の転職(再就職)を経て、給与面と自由時間の確保でき、生活が豊かになりました。
みなさんも夢を叶えつつ、勉強や遊びに行く自由な時間を増やしてほしいと思い、当ブログを立ち上げました。
転職ねこぽって?どんなブログなの
料理人の皆さんが、「明日からまたがんばろう」と思えるような やさしいブログを目指しています。
そのために、2つのコンセプトを掲げます。
- 料理人の道を挫折する人を減らしたい。
- 転職によって年収アップ・キャリアアップ・待遇改善をめざす。
転職ねこぽのコンセプト①│料理人を挫折する人を減らしたい
料理の仕事は厳しい世界です。
- 定時より早く出勤し、毎日残業ということも珍しくありません。
- 基本的に土日もGWも、お盆も正月も、クリスマスも仕事です。
- 家族や友人、恋人との時間も取りづらく、お給料も決して高くはありません。
- 時間やお金のことを考えると、結婚や将来のライフスタイルに不安を感じることも多いです。
一昔前に比べれば、働き方改革のおかげで少しは改善されていますが、古い体質のホテルやレストランではまだまだブラックな働き方が残っています。
私より才能があるのに、厳しい環境に耐えられず辞めたり、無断欠勤して自然消滅する人もいました…。
そういう人を一人でも減らせたら、料理界の未来の発展につながるのではないか。
今のホテルやレストランが合わないなら、辞めるのは決して逃げではありません。
しかし、料理人の世界はとても狭いので、無断欠勤すると悪い噂が広まりその後の就職活動が不利になります。
近年では転職エージェントや退職代行のサービスも一般的になっています。これらのサービスを上手く利用すればスムーズに転職活動ができます。
転職ねこぽのコンセプト②│転職によって調理師のみなさんのキャリアアップをサポートしたい。
飲食業界で年収アップやキャリアアップ、待遇改善を目指すなら転職が一番手っ取り早いです。
実は私も、新卒から10年間ホテルに勤続していましたが、あまり給料が増えず悩んでいました。
しかし、転職して人生が変わったのです!!
筆者が転職して変わったこと
- 試用期間3ヶ月後にリーダー職に就任!!
- 年収が賞与込みで約50万円アップ!!
- 休日が月7回から月10回に増加!!
10年間勤めたホテルを辞めるのは迷いもありました。
しかし、転職してスキルも上がり、家族と過ごす時間も増え生活が豊かになったのです。
転職ねこぽはこんな人にぜひ読んでもらいたい
キッチンねこぽは、こんな人にぜひ読んでもらいたいです。
- 料理の仕事で年収をアップさせたい。
- 休みが少ない。もっと勉強や遊びに行く自由な時間がほしい。
- 一般職のまま中々役職やタイトルがつかず焦っている。
- 調理師以外の未経験の仕事にも興味がある。
- 長い期間お世話になった職場を辞めるのは気が引けるけど、このままでは生活が不安。
「今の自分を変えたい」と思ったあなたを応援します。
さいごに│このまま料理の仕事を続けてて良いのか悩んでいるあなたへ。
もし今、料理人になったけど「自分は向いてないかもしれない…」
と悩んでいるあなた。
大丈夫です。
あなたは料理人に向いています。
無責任なことを言っていると思われるかもしれませんが、そうではありません。
なぜなら、あなたは今、自分でこのブログに辿り着いて、ここまで読んでくれているのですから。
途中でブラウザバックすることも、閉じることもできたはずなのにです。
ここまで読んでくれたということは、あなたの中で
料理人を諦めたくない。
と思う気持ちが少しでもあるからではないでしょうか。
私は特別な才能があるわけではありませんが、「料理が好き」という気持ちがあったから、どうにか10年以上続けられたと思っています。
マオネコより才能がある若手シェフが、その才能に気づかず、料理の世界を去るのはもったいないと感じます。
なので、3年後、5年後、10年後のことはわかりませんが、「明日からまたがんばろう。」と背中を後押しできるようなやさしいブログを目指しています。
もう少しだけ、マオネコと一緒にがんばってみませんか?
長くなりましたが、もし私のブログを通じて転職に成功し、超一流シェフになったら、そのときはごちそうしてください。
それでは、本編でまたお会いしましょう。
一風変わった姉妹ブログもあります!!